理事長ブログBLOG

  •   ストレングス視点は実践するものです 2020.12.23

    いつも渡る橋も、写真にしてみると味わいが変わります。

    こんにちは、理事長の有野です。

    「今は、蒼溪会で働けて楽しいです」

     あゆみの家の朝ミーティングで、OTの細田さんが語ってくれた。一見たんたんと仕事をこなし、マイペースな細田さん。私からみる細田さんはあまり感情を表に出さないようなイメージだったので、こんな熱い気持ちを語るんだと少し驚きました。ただ彼女の温かい気持ちが伝わってくる3分間スピーチでしたし、私は心が温まり本当に嬉しい気持ちになりました。

     細田さんが蒼溪会にくる前に働いていた事業所は、児童分野でした。子どもたちが大騒ぎしたり、おもちゃで喧嘩したり、遊びのことでトラブルになったりするのは日常のできごと。ただそんな子どもたちに対して、上から怒るのではなく、喧嘩しても「ちゃんと、今回は謝ることができたね」とか、「上手く伝えられなかったんだね」とか、その子どもができたことや気持ちをちゃんと伝えるように細田さんはかかわっていた。

     でも、周りの人からみると「怒る時は、ちゃんと怒らないと…」とたしなめられることも。前職の子どもたちのことを思い出すと、今どうしているのかな…と気になることもあると。ただそんなもどかしさがあっても、今あゆみの家で全力で働いてくれていて、本当にありがたい。

     細田さんが大事にしていることは、とても大事です。できないところにどうしても目がいってしまいますが、その人たちの良いところ(ストレングス)を見つけて励ますことで、その人たちの勇気や元気につながると思います。

     渡邉施設長を中心にして、事業所全体でストレングスを大事にしているところが、あゆみの家のストレングスです。

     私たちが大事にしたいストレングス視点は、スタッフ一人ひとりが意識して取り組まなければならないことだし、事業所全体でストレングスを大事にする雰囲気を作っていかないといけない。法人の文化として根付かせていきたいなと、教えてもらいました。

     ボヌール、カマラド、ラヴィ、サヴァ、ケール、グループホーム。蒼溪会の全事業所は、ストレングスを大切に実践してください。心からのお願いです。

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