私たちは常に、他責せず自分の振舞いを考える
2020-07-21
社会福祉法人蒼溪会 理事長 有野哲章です。
先日、聖路加国際病院名誉院長をされていた日野原重明先生のテレビをたまたま見ていた。生涯現役で医療現場の前線で仕事をされていたこと、日野原先生が、「健康を商品としてサービスを提供してきた」と話していた。
人間ドックを日本で初めて行ったのも、日野原先生が最初らしい。
私たちの仕事におき代えたとき、
「良い生活を商品として、私たちはサービスを提供している」と考えてみると、私たちが提供している支援が、メンバーさんのためになっているのかどうか、自分の立振る舞いを考えるきっかけになるのではないかと考えた。
ついつい思いどおりにいかない時に、
誰かのせいにしてしまったり、障害や病名のせいにしてしまったり、
社会のせいにしてしまったり、環境のせいにしてしまったりしてしまう。
蒼渓会の行動規範は、
「私たちは常に、他責せず自分の振舞いを考える」
自戒として、今日も自分の立振る舞いを考えながら仕事をしてみよう。
いろいろなことがあっても、季節は流れていますね。ラビィの軒下には、今年もツバメがやってきてくれました。
先日、聖路加国際病院名誉院長をされていた日野原重明先生のテレビをたまたま見ていた。生涯現役で医療現場の前線で仕事をされていたこと、日野原先生が、「健康を商品としてサービスを提供してきた」と話していた。
人間ドックを日本で初めて行ったのも、日野原先生が最初らしい。
私たちの仕事におき代えたとき、
「良い生活を商品として、私たちはサービスを提供している」と考えてみると、私たちが提供している支援が、メンバーさんのためになっているのかどうか、自分の立振る舞いを考えるきっかけになるのではないかと考えた。
ついつい思いどおりにいかない時に、
誰かのせいにしてしまったり、障害や病名のせいにしてしまったり、
社会のせいにしてしまったり、環境のせいにしてしまったりしてしまう。
蒼渓会の行動規範は、
「私たちは常に、他責せず自分の振舞いを考える」
自戒として、今日も自分の立振る舞いを考えながら仕事をしてみよう。
いろいろなことがあっても、季節は流れていますね。ラビィの軒下には、今年もツバメがやってきてくれました。