コア合宿
10月22日~23日、施設長・リーダーが集まり1泊2日で合宿をさせてもらいました。
1日目が13:00~21:00まで、2日目が9:30~14:00まで、脳みそをフル回転させて、今年度の事業の振り返りと来年度に向けた事業計画について、話し合いを行いました。
清水さんは、「メンバーさんの支援を担当制から、3人1組でみるグループ制に変え、連絡ノートで共有を図っている」と
充恵さんは、「大変なことも日々ありますが、毎月1回のボヤージュ内事例検討会を行い、日常的にみんなで相談にのれる雰囲気になってきた」と
小田切さんは、「ラヴィの強みは昼食、FBに積極的に投稿しアピールしてくれていた」と
水地さんは「本音が言える環境が少しずつできてきているかな。スタンダードをもっとつくっていきたい」と
森元さんは「困っていることを世話人さん同士で、相談・確認している姿が見られてありがたいです」と
木村さんは「確認しあえる関係性、環境づくりはできている。複数体制の強みをもっといかして、協力しあえることが大事だと感じています。」と
かおるさんは「シェアできる関係性はできてきているので、SDGsをとおしてサヴァの強みをさらにつくっていきたい」と
本当に、各施設長を中心に、それぞれの事業所がスタッフとともにがんばっていることを感じました。課題もたくさんありますが、良いところもたくさんあるのが蒼溪会の味ですね。
2022年度の法人戦略は、
「魅力ある事業所づくり~みんなで創る蒼溪会~」
法人戦略課題は、
①自事業所の強みを知り、スタンダードを確立する
②本音が言い合える信頼関係の構築
③採用力を高める
④定着・育成力を高める
具体的な点は、下半期をかけてつくっていきますので、スタッフみなさんの意見をぜひ聞かせてくださいね。スタッフ1人ひとりの協力をもらいながら、働きがいのある法人になるようがんばっていきたいと考えています。
寒くなってきたので、みなさん体調に気をつけながら働いてください。